ミスターカイトについて
今更ながら、ミスターカイトのサビの考察(というか解説に近い?)をしてみたいと思います。
あくまで個人の見解なので、そこはご理解頂ければと思います。
「僕らは例えるなら 時を待つカイトだ
僕らは成長できるきっかけを待っている
向かい風を捉えたなら 大地を蹴り、跳べ!
向かい風、つまり逆境に立たされた時ほど踏ん張って前へ進め
目を閉じちゃいけない
目標から目を背けてはいけない
突き刺さる風で 例え涙が溢れ出ようとも
障害となるものが辛くて泣いてしまったとしても
高く舞えば舞うほど 広がっていく世界
壁を乗り越えた時にはレベルアップしている
ふと我にかえった瞬間に 恐怖心が襲うけど
冷静になった時に本当にこれで良いのかと思うこともあるだろうが
飽くなき執念と 見定めろ目標を
目標に向かって迷わずひたすら突き進め
そうすれば未来がその糸を引いてくれる
導いてくれる
目標とした未来にたどり着くことができる(人が糸を引っ張り凧を飛ばすように)
以上です。
最近、曲を聴いてた時にふと、つながったので改めて僕の解釈を文字に起こしてみました。
この内容を読んで新しい視点を一人でも見つけることができ、さらに曲を楽しんで頂ければ幸いです。